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通ってしまって・・・
ホント久々のブログです。
前回のUPから早4ヶ月(汗)、夏も終わりですね~

ちなみに家の方は順調で、着実に完成に近づいています。
ついに、湘南移住計画も第4コーナーをまわった感じです。
変わらないのは僕の仕事の忙しさだけです。。。

>以下回想・・・
さて今回は「ありえない間違い」から数ヵ月後のお話。

時が経っても、変わらずその<逗子3>物件を気に入っていた僕は、
ほぼ毎日といっていいくらい、お気に入りの不動産屋のHPを巡回していました。

「よしよし、まだ今日もいるな」

と言った具合に飽きずにチェック。

その間、技拓のIさんには逗子の土地を見てもらい、
ここなら建物は何とでもなるとの太鼓判を頂いておりました。

あえていえば『車通り』が気になるとのことでしたが、
現在の我が家(マンション)が横浜の駅近で国道沿い。
それから比べれば、この逗子の車通りなんてかわいいものと、思っていました。

僕の中では「このまま売れなければいつかは値下げするはず、
そのタイミングはやはり決算期が濃厚」と目論んでいました。

当時も激忙で、1ヶ月ぶりくらいにまともな休みがとれた僕は、
アポなしでフラッと不動産屋を訪れてみました。
お気に入りの物件の値下がりの可能性を探るために。

担当「ご希望はおいくらほどでしょうか?」

僕「●●●●万円くらいになればなぁ(売り出し価格の8.5掛けくらい)」

担当「・・・お客様、それはちょっと(困惑)」

僕「まぁそれは冗談として、●●●●万くらいになれば(売り出し価格の9.2掛けくらい)」

その価格も、通常からしたらきっとあり得ない数字です。
僕としては、根拠などなにもなく、あくまでいつ頃から値下げに応じてくれそうか?
を探ることが来店の目的でした。

しかししかし・・・

担当「店長が売主様とちょっとした知り合いらしいので、お客様のご希望を伝えておきます」

僕「ええ、お願いしますね!!」

と、笑顔でお店を後にした僕。

すると、数時間後担当から携帯に着信がありました。

担当「売主様がご希望価格に応じていただけるとのことです!」

僕「・・・(絶句)」

何気なく言った金額が通ってしまってさぁ大変。

当時妻は、第二子出産直後で里帰り中。
僕は僕で、3日4日の泊まりは当たり前、という人生最大の激務真っ只中、という勤務状況。
しばらく単身生活につき、土地探しは一時中断していたはずが・・・

でも「これを逃したら一生後悔する」

妻に電話し事の顛末を告げると、親も含めて大パニック状態。
ピンチとチャンス、盆と正月が一緒にやってきたようで、
とにかくどうしたら良いか分からなくなっでしまいました。

昼間はまともに話しあう時間もとれず、帰省先の妻と夜中に電話で家族会議です。

近々に結論を出さないといけないためお互いにピリピリし、
話せば話すほど消耗し、疲弊感が募りました。

仕事が忙しいせいで僕の言い方には棘があり、妻は一晩中泣いていたようです。
思えば長男を出産してまだ2ヶ月程の頃だったし、ホント申し訳なかったなぁ。。。

現実的に、家にも帰れない僕の生活のなかで土地を契約し、
里帰り中の妻と間取りやら何やら話しあい、
設計の打合せを進めていくなんて無理なことは明白でした。

今思うと、僕は土地を決めること=引越し計画のゴールに近い感覚で、
早く早く、とにかく土地を!と焦っていました。
そんななか、妻の「一生に一度、せっかくの家作りを楽しめないなんて・・・」
という言葉で我に返り、
やっと諦める決心がついたのです。

翌日、不動産屋に軽率な値引き交渉をお詫びし、
断りを申し入れた後、不思議なほどに安堵感が漂いました。

家作りには大きな決断が伴うので、家族の状況や資金計画等、
万全の準備をもって臨まないと進められないということを痛感させられました。

で、その後半年ほど、今度こそ我が家の湘南移住計画は一時休止モードに。

この期間に「どんな暮らしがしたいのか?」
「何故引越したいのか?」「住みたいエリアはどこなのか?」を
熟考することができたのです。
by manmarui8 | 2010-08-31 13:34 | 家づくり


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